ついにムーラン中央に社が置かれます。
カヤ材で作られた、大阪の専門業者による手作り品です。
運ぶ時は慎重に慎重に、冷や汗をかきながら。
8人がかりで、2m近い高さのある台座へあげました。
続いて屋根部分を取付けです。
無事取付けできました!
細部まで大変良く出来ています。
熟練の職人の腕によって作製されています。
近くから見上げると、本当の神社のようです。
なかなか近くで見ることの出来ない珍しいもの。
見ていて飽きず、細部の細部まで長い時間見入ってしまいました。
ついにムーラン中央に社が置かれます。
カヤ材で作られた、大阪の専門業者による手作り品です。
運ぶ時は慎重に慎重に、冷や汗をかきながら。
8人がかりで、2m近い高さのある台座へあげました。
続いて屋根部分を取付けです。
無事取付けできました!
細部まで大変良く出来ています。
熟練の職人の腕によって作製されています。
近くから見上げると、本当の神社のようです。
なかなか近くで見ることの出来ない珍しいもの。
見ていて飽きず、細部の細部まで長い時間見入ってしまいました。
ムーランの内部の至るところで使用されているカヤ材ですが、これはチェルシーの会長様が以前に大量買い付けした品で、支給材になるのです。
9月の時点で、社を作る職人さん、家具屋、建具屋達が一同に集まり、カヤ材の分配が行われたのです。
手前に並んでいる大きな板。無垢の一本ものです!
建具屋さん、カヤ材を積み込んで工場へ戻りました。
既存の建物からムーランアプローチへとつなげるトンネルも完成しました。
コンクリートのトンネル。天井にケイカル板を貼り、壁面は左官屋さんが平らに調整したした後、白く塗装しました。
家具屋さんが格子を取り付けます。
格子の裏側に間接照明を取り付けます。
キレイなアプローチに仕上がりました!
式場の左右の廊下には、光床があります。
光床の照明器具が入るスペースの型枠づくりから、完成までを一挙公開します♫
光床が出来る部分は型枠を設けて、土間のコンクリートを打設する際にコンクリが入らないようにします。
土間コンクリートを打設した後には、ここだけ段になって下がった作りになるのです。
電気配線を通す為の管を通しておきます。
土間コンクリート打設後
内装が作られてくる事に合わせて、光床の内部もキレイに左官でならし、光をキレイに反射するように白く塗装します。
照明器具を設置し、ガラスで蓋をして、光床の完成です!
天井からのダウンライトの光も加わり、壁がキレイにライトアップされています(^^♪
外部の塗装工事が一斉に動き始めました。
大きな階段の塗装工事。
塗装する以外の部分が汚れないように念入りに養生されます。
Before
施工中
吹付塗装です。3回程上塗りして仕上げていきます。
After
ホワイトにビシっと決まりました!
こちらアプローチ。
周囲の花壇から植物まで念入りに養生されます。
Before
施工中①
施工中②
After
見違えます!!
別の角度からです。
Before
After
鮮やかですね!!
式場に入る前に、手を洗うお清め台の現場製作が始まりました。
お清め台の下地台。合板の中にはスチール角パイプで骨組みが作られていて、給排水管があります。
お清め台に使用される庵治石。
大変な重さで、搬入するにも一苦労あります。
お清め台天板。穴は工場で開けられてからやってきます。
搬入の際に雨で濡れたので、バーナーで乾かします。
皆でヨイショして上に乗せました。
穴がピッタリあってます。
側面も取り付けます。
石が重みで落ちたり、ズレたりしないように、木角材を下に入れます。
手洗いの台も置いて、石工事は完了しました。
台の右上にある木の台は、手を拭くための半紙を置く台です。
その下に空いている穴は、使った半紙を入れる所です。
続いて排水口を山中監督と防水屋さんが取付けをします。
防水の材で石が汚れないように養生をしました。
防水を施工が完了し、蛇口も取り付けました。
中に石を敷いて、水を流して試験!!
蛇口まで完全オリジナル製作のお清め台完成です(#^.^#)
造園屋さんによって、植木が植えられていきます。
ユンボで穴を掘ります。
掘った穴に木杭を打って支えを作ります。
植える木はメタセコイア。香川県ではおなじみ。三木博士が世界に知らしめた木ですね!
三木町にはメタセコイア古代の森なる施設もあるほどです。僕は家が近所で行ったことがあるのですが、空気がキレイで美味しいところです。恐竜の面白オブジェがたくさんあります。
レッカーで吊ります。
最後は手作業で丁寧に土をかぶせて整えます。
木を植えたら、次は芝生です。
ロール状に巻かれた芝を転がして広げます。
面白いっすね(#^.^#)
完成です!
ムーラン西側、外溝の石垣をチェルシーの職人チームが作っています(-^〇^-)
チェルシーの社員さんは職人のプロがいて、重機のユンボも使いこなして石垣を作っています。
すごいっすね!!チェルシーの会長さんも一緒になって作業をしています!
アプローチにも石垣を作ってくれています。
ユンボで石を吊って、何度も調整しながら石の置き場や向きを念入りに調整します。