庵治造成工事  擁壁

3区画造成される敷地、それぞれに段差ができます。

段差が大きいところではこんなにも差が出来ていて、当然このままでは土砂崩れしますので、土留めの擁壁を作ります。

 

 

こちら擁壁を作る部分の堀方と、ベースの下地となる枠です。

 

 

枠を作るとこのようになります。生コンクリートを流し込むと、数十トンの重さがかかるので、崖に対してもポストをついて枠が崩れないようにとめてあります。

 

 

完成した擁壁。

この擁壁と崖の間に土を埋め戻して、段差間をなだらかに勾配にして仕上がります。

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カテゴリ:造成工事
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イーグルハウスの個性あふれる物件をカタチにする現場監督の日々の奮闘記です。

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大根田イラスト
工務課
大根田友宏
東京都世田谷区出身。85年生まれ。若いのに高倉健 "風"な現場監督。
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